ゴールドビジョン研修の実施例をご紹介します。

IT系 東証一部上場 大手企業(社員数2000名/年商約1500億円)

参加者:部長層30人程度
頻度:年1回(毎年継続)
所要時間:1日半、研修所に1泊

活用方法:
1年に1回、既受講者にはゴールドビジョンの基本を思い出すと同時に、進化した内容を付加したプログラムを実施。昇進などで新たに役付きとなった部長にも、共通言語を確認しつつ考え方を共有し、方向性を再度確認するために活用していただいています。

参加者の声

  • 日々、現場の仕事に追われていたが、もっと大きな視点で考えられるようになり、会社のゴールについても考えることができるようになりました。
  • 売上も順調、高い利益率を維持しています。毎年続けることで、自分たちのプラスになっていると感じます。

サービス系 非上場 大手企業(社員数400名/年商約200億円)

参加者:リーダー層40名程度
頻度:年1回(毎年継続)
所要時間:1日、社内会議室で実施

活用方法:
サービス業なのでお客様に接するのが仕事の中心です。
リーダー層が高い視野を持つことによって、その部下(実際にお客様にサービスを提供する層)も、高い目線を持つようになります。
仕事に追われるなかで、そもそも何のために働いているのかを見失いがちですが、目的を再確認することで社員全員の目線が揃います。 ビジネス環境の変化に負けることなく、自信をもって安定して取り組めるようになります。

参加者の声

  • 自分たちがイキイキと働くことが接客に必要だということを、あらためて自覚できた。
  • 社内、および接客の現場の雰囲気をよくすることに貢献できるようになった。

建設系 中小企業 非上場(社員数50名/年商約15億円)

参加者:幹部層15人程度
頻度:年1回(毎年継続)
所要時間:1日、外部会議室で実施

活用方法:
毎年、同じ時期に意識をリマインドすることにより、常にリーダー層の目線を上げます。既受講者にもブラッシュアップしたプログラムを用意しています。

参加者の声

  • 自覚が高まり、判断力が正確になってきました。
  • 視野が広がってきました。
  • リーダー層の底上げを目標としていましたが、それが進んでいるように思います。

上記事例のほか、多数の企業に対して実績があります。


大手製造業、大手証券会社、大手製薬会社、大手海運会社、大手システム会社、外資系金融機関、外資系有名ファッションブランド、オーナー系中堅・中小企業など多数。

初めて研修を導入する際は、可能な限り2日間、少なくとも丸1日をかけます。2日間の場合は連日で実施する場合もありますが、1か月ほど間を空けて2日間という場合もあります。
以降は年1回、1日実施するという企業が標準的ですが、各企業の要望にあわせてアレンジが可能です。